素材について

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音響熟成®木材

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南九州産の杉を常温熟成庫の中でクラッシック音楽を聞かせ熟成させた木材です。
丁寧に熟成された木材は、本来持つ油分やエキスがそのまま残り、保湿作用・保水作用・防菌作用を合わせ持ち、時間とともに美しいツヤとなり経年美化されていきます。
うづくりの床

うづくりの程よい凹凸は足裏を心地よく刺激し、自立神経を整えます。また、子供たちの偏平足予防にも効果的です。子供も大人も思わず素足で過ごしたくなるような気持のよい床は、一年を通して健康でリラックスした暮らしをもたらしてくれます。

おすすめしている「うづくりの床」の厚さは「38mm」。この厚さは熟成する期間もちょうどよく、合板を使わずに床材ばりできる厚さです。
人間が室内でストレスなく過ごすには、ほとんど身体に感じない程度のかすかな「たわみ」のある床が最適です。床材が38mmより厚すぎると固くなり、たわみがなくなってしまいます。逆に薄すぎると軟らかくなって頼りなく、不安定な床になってしまいます。
音響熟成木材「うづくりの床」の「38mm」という厚さは、厚すぎず薄すぎず、固すぎず軟らかすぎない、ベストの数値です。

お手入れについて

音響熟成木材のうづくりフローリングのふだんのお手入れは、掃除機をかけたり、水拭きをするくらいで、特別なことは必要ありません。
暮らしの中で付着する汚れなどは、ほとんど時と共に薄くなって消えていったり、木肌に馴染んでいき、気にならなくなります。


幻の漆喰®

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完全天然素材で、安全な壁材です。「光熱触媒」の効果で光が当たる場所だけでなく、暗がりでも温度と反応を起こし、空気中のゴミやホコリ、臭い、化学物質や有害物質を吸着・分解します。これによってぜんそくや鼻炎・花粉症の反応を和らげる作用もあります。
光と熱に反応するため、『幻の漆喰』は、半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保ちます。
また漆喰には調湿効果があるので梅雨のジメジメや冬場の乾燥も和らげてくれます。

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